基本がわかる!簡単FX用語解説

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こんにちは!元会社員トレーダーのやまちんです。

FXを始めようといろいろ調べてみると、聞いた事のない用語が飛び交っていて不安になって

しまう事も有るかと思われます。ひと通り覚えてしまうまでは大変かもしれませんが、車の運

転等と同じように続けていれば次第に慣れていきますので、リラックスして覚えていって下さ

い。

まずは抑えておきたい用語をピックアップしてみましたので参考にして下さい。また、行き詰

ったときにすぐに見て頂けるように、ブックマークしてもらえると大変うれしいです。

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①レバレッジ

「てこ」とか「てこの原理」という意味で、取引をする際このレバレッジによって、少ない証

拠金で大きな金額の取引ができるシステムのことで、これがFXの最大の魅力です。日本では

現在25倍までのレバレッジが掛けられます。

 

例えば10万円の証拠金であれば250万円までの取引ができる事になり、小額で大きな利益

が狙えることになります。

 

②スプレッド

FXでは、通貨を買う時と売る時の2つの価格が有ります。この価格の差額分のことをスプレ

ッドといいます。

 

例えば、ドル円の取引の場合、売値は110円50銭ですが買値は110円55銭といった感じになっ

ています。この差の5銭(5pips)をスプレッドといい、証券会社の利益となります。スプレッ

ドが小さいFX会社のが、取引で利益が出しやすくなります。

 

③証拠金

取引を行うためにFX会社の口座に担保として預ける資金のことです。この預けた証拠金の範

囲内(日本では最大25倍)で取引ができることになります。

 

また、必要証拠金とは一つの取引を行うために最低限必要な担保金のことで、取引する通貨ペ

アごとに必要証拠金の金額は異なります。証拠金の金額のうち、必要証拠金にあたらないもの

が余剰金となります。

 

証拠金の金額によって、取引で持てるポジションの数は変ります。レバレッジが高くなり過ぎ

ないように、余裕の有る取引量を考えて取引しましょう。

 

④スワップ金利(スワップポイント)

スワップポイントとは、銀行預金の利息のようなものです。取引している通貨ペアで、金利の

高い方の通貨を買いで所持している場合に、その通貨ペア間の金利の差額が、毎日もらえると

いう仕組みです。

 

しかし、金利の高い国の通貨を売る時は、逆にスワップ金利を支払う事となってしまいますの

で、この点はご注意ください。

 

⑤通貨ペア

FXでは、必ず通貨の組み合わせで売買を行います。通貨ペアとは、この通貨の組み合わせの

ことをいいます。(ドル/円→USD/JPY・ユーロ/ドル→EUR/USDなど)多くの通貨ペアがあ

り、FX会社により取り扱っている通貨ペアの数が違います。

 

初心者が取引する際には、世界的に多く取引されている通貨ペアを扱うほうが無難です。

(メジャーな通貨/ドル・ユーロ・ポンド・円・スイスフランなど)

メジャーな通貨ペアの方が、取引量も多く流動性も高くなります。そのため不安定で急激な値

動きが比較的少なくなるため、値動きが読みやすくなる傾向が有ります。

 

メジャー通貨の中でも、ポンド(殺人通貨?ともいわれる)の絡んだ通貨ペアは、他のメジャ

ー通貨のペアと比べて、特に値動きが激しいのが特長です。始めのうちはポンドの取引には注

意して下さい。

取引やFXツールの取り扱いに慣れるまでは、比較的なじみの有るドル円等から入るのが良い

かと思われます。ちなみにFXで一番取引量が多いのはユーロ/ドルの通貨ペアになります。

 

⑥通貨単位/ロット

取引する上でどれぐらいの通貨で取引するのか、その時の取引通貨の単位のことをいいます。

業者によって取り扱いのある通貨単位が違います。

 

通常、1万通貨が1ロット(1枚ともいいます)です。なお業者により10万通貨を1ロット

としている業者も有りますので、初めての業者で取引の際には、1ロットが何通貨なのか通貨

単位に注意して取引して下さい。

 

⑦ポジション

注文が成立して、まだ決済せずに保有している注文がある状態のことをいいます。例えば、ド

ル円を1万通貨買った時には「ドル円を1ロット買いポジションを持っている」といいます。

また、なにも売買をしていない時には、ノーポジションといったりします。

 

⑧pips(ピプス)

国により通貨の単位(・・円・・銭や・・ドル・・セントなど)が違います。そのためFXで

は取引を行う際にpipsという単位が使われます。

例えばドル円で110円00銭が110円50銭となった時、50pips上がったなどと表現し

ます。

 

⑨約定(やくじょう)

約定とは取引において、買いや売りの注文が執行されて売買が成立したという事をいいます。

 

FX会社によって約定力の差があります。値動きが激しい時、成り行き注文のクリックをした

のに約定されなかったり、クリックした時より不利な価格で約定してしまう(スリップ・スリ

ッページ)事があります。トレード中のストレスを減らす事ができますので、約定力もFX会

社選定のポイントとなります。

 

⑩決済

所持しているポジションを手放して、売買取引を終了することです。

 

⑪ロングとショート

ロングとは「買い」のこと。安い時に買って、高くなった時に決済する事で利益を得ます。

ショートは「売り」のこと。高い時に売って、安くなった時に買い戻す事で利益を得ます。買

いと売り、ASKとBITと表現されることもあります。

 

⑫両建て

取引で、同一の通貨ペアで売り(ショート)と買い(ロング)のポジションを持っておく事。

トレーダーには、両建てを駆使して利益を上げる手法を使われている方もおられますが、初心

者のうちは取引が難しい手法なので、両建てはまだ使わない方が無難でしょう。

 

⑬含み益(含み損)

未決済ポジションで利益が出ている状態のことは含み益、損失が出ている状態のことを含み損

といい、未確定の利益や損失のことを言います。

 

ポジションが含み損の状態では、心穏やかではいられなくなりますが、トレードをする以上常

に冷静に平常心を保てるようにメンタルコントロールが大切です。

 

⑭損切り(ロスカット)

一定の損失が出た時にそのリスクを決めた範囲内に抑えるため、その含み損がその額に達した

ら、ポジションの反対売買をして清算することをいいます。

 

FXでは、新規の注文の際やポジションのある状態の際に、予め損切りの価格を設定しておく

事ができます。損切りの設定を入れる事は、初心者がFX取引する際に特に重要な事となりま

す。損切り設定をしないと、想定外の大きな損失を被ることも有り、地獄をみる原因となりか

ねません。繰り返します。新規ポジションを建てたらすぐに損切り設定して下さい。

 

また、トレーダーが聞きたくない言葉に、強制ロスカットというものがあります。一定以上の

損失拡大を防ぐためのFX会社の強制決済機能です。損切りを設定しておけば、こんな事には

まずなりません。このシステムは証拠金以上の損失が出ないようにという措置ですが、想定外

の急激な価格変動で追い金が発生してしまう事も無くはないため、くどいようですが必らず損

切り設定を入れるようにして下さい。

 

⑮チャート

FX取引では、チャートソフトを使ってトレードします。チャートは通貨ペアの値動きを解り

やすく価格と時間でグラフ化したものです。FX会社により様々なチャートソフトが有ります

ので、各社で試してみて使いやすいものを使用するのが良いと思います。

このチャートの値動きの特徴やパターンを覚えたりする事もFXの基本となります。

 

色々なサイトで、テクニカルツールや売買のサインツール・自動売買ツールの配布や販売がさ

れていたりしてますが、これらのツールはメタトレーダー4(MT4)という、世界でもメジ

ャーで高機能なチャートソフトで使う事ができます。

 

⑯経済指標

各国政府や民間調査会社等が発表する、経済の成長や安定性についての指標のことで各種指標

発表時には大きく価格が動くことが多く、取引チャンスでも有ります。

 

FX会社のホームページや取引ツールの中で、何日の何時にどういう指標が発表されるかが分

かります。指標によって重要度が違い、重要度のマークが分かりやすく付いていますので口座

開設されましたら確認してみてください。

 

⑰雇用統計

各国の雇用情勢を表す指標です。特に米国雇用統計は指標のなかでも、最重要なものになりま

す。すべてのトレーダーが注目していて大きな価格変動が起こりますので、発表前には危機回

避のため、出来ればポジションのない状態にいておきたいですね。方向感が出てからの参戦で

も十分に利益を狙えます。

 

⑱移動平均線(MA)

MA(ムービングアべレージ)はチャート内に表示されるテクニカルツールのひとつで過去の

一定期間の終値の平均値をつなぎグラフ化したもので、チャート分析や売買の目安として使わ

れています。

 

⑲デモトレード

初心者がいきなり大切な資金でトレードするのではなく、仮想の通貨で取引の練習ができるシ

ステムです。FX会社で用意されていますので、取引ツールの会社比較のために利用したり、

取引のルールを身に付けたり、技術向上のために利用します。

自信が付いてから実践に、まずはデモからスタートする事をお勧めします。

 

⑳取引のスタイル

大きく分けて4つのスタイルがあります。

 

スキャルピング

新規ポジションを持ってから決済までを数秒~数分でやる超短期売買を繰り返す取引手法のこ

と。多くのプロトレーダーも使っているスタイルですが、あまり初心者向きとは言えません。

 

デイトレード

新規ポジションを持ってから決済までをその日のうちに完結させる取引手法のこと。基本的に

ポジションを翌日に持ち越す事はしませんので、ノーポジで気兼ねなく眠れます。

 

スイングトレード

新規ポジションを持ってから数日~数週間で決済をする中期トレードの手法。

取引が日をまたぐのでレバレッジを抑えて行います。また、時間経過により大きな値幅が狙え

ることも特徴です。                  初心者はスイングトレードから?

 

長期トレード

スイングトレードを越えて長期間ポジションを保有する取引手法で、主にスワップポイントを

目的としたトレードです。一般的にレバレッジは1から3倍位に抑えてリスクヘッジするため

、他のスタイルの比べて資金効率は悪くなります。

 

どのスタイルで取引をするかを、はっきり決めて新規ポジションを持ちましょう。また、いく

つかのスタイルで取引する場合は、レバレッジ管理のために、スタイルごとに別口座に分けて

取引する方が良いでしょう。

 

 

やまちんのメインの取引スタイルは、主にスキャルとデイトレです。取引によっては

高レバレッジで資金効率を上げています。(でも無茶はしません。)そこで増えた資

金を長期用口座に移して、長期トレード(豪ドル/円やランド/円など)でスワップ金

利を受け取るというマネーフローです。いつかは、スワップ金利できままな生活をと

夢見て日々トレードしています。

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公開日:
最終更新日:2017/01/22