FXを始める前にトレードのスタイルを決めよう(前編)

   

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トレードスタイル

FXを始めるにあたって、まずは自分のトレードのスタイルを決めること大切になり

ます。このトレードのスタイルは、ポジションを保有する時間や期間によって、4つ

のスタイルに大別されます。

長期トレード・スイングトレード・デイトレード・スキャルピングトレーなどがそ

れにあたります。トレードのスタイルによって、チャートを見る時間やレバレッジの

かけ方が違いますので、ご自分の生活リズムに合ったスタイルを見つけて下さい。

 

トレードスタイルにつきましては、長くなりそうなので前編・後編の2回に分けさせ

て頂きます。今回は長期と中期のトレードスタイルについての解説です。

 

○長期トレード

長期トレードの特長

数ヶ月から数年という長期間に渡り、ポジションを保有したままにするトレードスタ

イルですので、大きな為替差益を狙うことも出来ますが、主なトレード目的はスワッ

プ金利を獲得していく事とされている方が多いトレードのスタイルです。

 

スワップ金利が主目的ですので、このスタイルでは高金利通貨のオーストラリアドル

やニュージーランドドルなどが人気が高くなっています。これらの高金利通貨と低金

利の日本円などの通貨ペアがおすすめです。

2国間の金利差が大きいほど、スワップ金利が多くなります。

 

ポジションはほぼ保有したままとする事になりますので、日々チャートをチェックす

るという手間やストレスは殆どありませんが、為替レートが不利な方向へ大きく動い

た時でも証拠金が十分に耐えられるよう、レバレッジは極力低くしておくことが良い

でしょう。

 

長期トレードではリスクを抑えるために、レバレッジを殆どかけないでポジションを

保有するので、他のスタイルと比べて初期資金は一番大きくなりますので、資金効率

を上げて小額から、FXを始めたい方にはあまり向かないですね。

 

ここをご覧の方は、おそらく中期や短期トレードで早く資金を増やしたいという方が、

多いでしょうから、そちらのトレードで増やした資金の一部を、長期トレードに回し

ていくという方法が良いのではないでしょうか。

 

 

長期トレードの際、チャートで確認する時間軸は、日足より大きな週足・月足・年足

などの長期の足を確認していきます。

スワップ金利が早く受け取りたいからといって、一度にすべてのポジションを持つの

ではなく、希望の通過ペアのトレンドを確認しながら計画的に、ポジションを取って

いく事が良いでしょう。

 

長期トレードの注意点等

年足でチャートを確認して安値圏にある時は、大きなチャンスとなります。ただし、

高金利通貨のスワップ金利が高いことは大きな魅力ですが、カントリーリスクも伴う

場合が多いですので、その点も理解した上でトレードすることが重要です。

 

南アフリカランドやトルコリラなども、非常に高金利で人気が高い通貨ですが、あく

までマイナー通貨で情報も少なくなりがちです。あえて高金利のマイナー通貨を選ぶ

場合には、一つに資金を集中させずにリスクを分散させることも大切でしょう。

 

長期トレードも短期トレードも取引したいとお考えの方は、長期用FX口座と短期用FX

口座は別々のFX会社で、口座開設しておく事をおすすめいたします。

 

なぜなら、トレードスタイルによって元々レバレッジの掛け方や、FX口座の優先する

条件(スプレッドかスワップどちらを優先するか)も違いますし、資金管理を楽にす

るためです。

長期用口座のFX会社を選ぶ際は、スワップ金利の高い会社を選ぶ事が優先となります。

                                 おすすめのFX会社

 

○スイングトレード

FX初心者の方や、忙しくてあまりチャートを頻繁に見る事の出来ない会社員の方に

も取り組み易くて、人気のある中期間のトレードスタイルです。

スイングトレードについては、以前の投稿で詳しくご説明しています。スイングトレ

ードの詳細は、お手数ですがこちらのページををご覧下さい。↓ ↓       

                    FX初心者はスイングトレードから?

 

次回は、FXを始める前にトレードスタイルを決めよう(後編)は『デイトレード』と

『スキャルピングトレード』をご説明いたします。

ぜひ、またお立ち寄りください。よろしくお願いいたします!

 

 

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