米雇用統計は「ジブリの法則」にも負けず、好結果にひと安心?

      2016/12/25

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リオ五輪

リオデジャネイロ オリンピックの開会式を見ながら、この記事を書いています。

いきなりサッカーは残念ながら惜敗してしまい出鼻を挫かれましたが、地球の裏側で

は大会初日から注目したい競技が満載です。しばらくの間、寝不足は必至となりそう

です。

 

米国雇用統計の前に、BOE(英国中銀)がRBA(豪中銀)に続いて、政策金利を

7年ぶりに0.25%利下げを実施した事と、資産買い入れ枠を拡大したために、4日夜

の相場は結構荒れてしまいました。持ち合いながらも円高傾向にある中で、注目の米

国雇用統計はご存知の通りポジティブサプライズの結果となりました。

米国雇用統計結果

非農業部門雇用者数変化(前回値:29万2000人)上方修正
予想: 18万人
結果: 25万5000人

失業率(前回値:4.9%)
予想: 4.8%
結果: 4.9%

平均時給前月比(前回値:+0.1%)
予想:+0.2%
結果:+0.3%

ネット上でも多く取れ上げられるほど注目・警戒された「ジブリの法則」という都市

伝説的なアノマリー。過去かなり高確率で、米雇用統計後の相場が円高・株安方向に

大きく荒れる傾向にあるというものですが、今回は円相場が円高に追い込まれている

良くない状況の中でも、米指標がジブリに打ち勝ってくれました。(ホッ)

 

このところはもたついていた感じのあるNYダウも、この結果を受けて急上昇。あわ

せて日経先物も上昇したので、クロス円ロンガーにとっては取りあえずはひと安心で、

大きなイベントを無事に一つ通過といったところですかね。

来週以降の日本株の戻りにも期待したいものです。

 

とは言え週末のドル円は102円に一度は乗せたものの、まだ101円台で引けています...

やはり上値が重い印象がぬぐえませんね。米国の利上げ期待が高まらないことには、

まだまだ戻り売りが強そうという感じがしています。

 

来週も中国指標の発表など重要な経済指標が多くあります。去年8月のチャイナショッ

クの記憶もまだ新しいですし、オリンピックや夏の甲子園大会のテレビ観戦やを楽しみ

ながらも、為替相場を注視?していきたいと思います...(トレードは控えます)

 

もうしばらく暑い日は続きそうですが、熱中症には十分に気を付けて楽しい夏をお過

ごしください。最後までお付き合い頂き有難うございました。

楽しい夏

 

前回の記事   8月の夏枯れ相場、明日は注目の米国雇用統計です

最近の記事   昔、野球をやってた人によくあるお腹の悩み

 

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